川越市の太陽光発電の取り組みの良い事例、ピコアの誕生

埼玉県は、日照時間が長い特性を生かして、太陽光発電の普及に積極的な街がいくつかあります。
なかでも、特に目立った普及活動を行っているのが、川越市です。
川越市といえば、蔵の街として親しまれ、多くの観光客でごった返す、とても人気の街です。
また、交通アクセスが良いことから首都圏のベッドタウンとして栄えており、人口が増えているそうです。
人口規模はさいたま市と川口市に次ぐ3番目で、経済規模が大きく中核市に指定されています。
川越市が太陽光発電の普及に力を入れていることは、他の自治体に大きな影響を与えますし、良い見本となっていることでしょう。
川越市の太陽光発電利用の取り組みで良い事例といえば、「なぐわし公園PiKOA(ピコア)」が誕生したことがあげられます。
資源化センターとしてごみ焼却場だったところに、市民が集う場所を提供したのです。
ピコアには、プールや温泉施設、ジム、多目的ホールなどがあり、市民の憩いの場として連日人で賑わっています。
ピコアは、太陽光発電パネルによる発電と、ごみ焼却によるエネルギーなどを利用した、環境にとても優しい施設です。
施設の中には太陽光による発電量の表示パネルがあり、どのくらいの発電をしているのかがすぐにわかります。
太陽光による発電で人々を楽しませるだけではなく、訪れた者に太陽光について考えさせる機会を与えています。
一般家庭への太陽光発電パネルの普及にも、一定の効果が期待できそうです。

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